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2009年 02月 01日
買収の成り行きを心配するヨンジャ。 部屋でサテギに語りかけるガンソク 「お前の主人のお陰に毎晩叩かれなくていいだろう? 君の主人に後でありがたいと必ず伝えろよ.」 ◆「祝ってくれるか?兄さん彼女と結婚する事にした.彼女もそうすると言った.」 〇「本当なの?」 ◆「こいつ, 冗談で兄さんがどうしてお前に嘘つく?」 〇「よっかたね. 本当におめでとう, お兄さん.」 ガンソク、株主たちとの席から帰ってきたチョンガプと向き合って。 ◆「お父さん. 申し上げることがあります.何よりリゾートを今の状態で守りたいです.」 父「それは私もそうだ.そのために株主たちに会いにいったのではないか?」 ◆「しかし今のこの状態が続けばまた他の勢力が割りこまないという保障がないです.」 父「それを阻んで見ようとこの苦労ではないか?」 ◆「お父さん.リゾート王として人生締めくくりたいという夢, 少し修正してはどうですか? 敵対的合併計画の撤回です.」 父「撤回だなんて? 撤回だなんて?」 ◆「落ち着いて座って私の話ちょっと聞いてください.それが最善の選択なのです.」 父「このまま退くのが?」 ◆「そうではありません ハ会長と本格的な共同経営関係で行くのです.私たち持分とハ会長の持分, 合わせれば誰もむやみに合併に欲心を持って跳びこむことはないでしょう. 私たちが確かな共同経営関係を結ぶと言えば, 株価差額を狙って跳びこむ勢力もないんです.」 父「だから泣き寝入りをするか? 今?」 ◆「全部を持つことはできないが, ハ会長と一緒にリゾート王になることはできます, お父さん.」 ガンソクの説得にもいつ同盟関係がくずれて裏切られるかわからないとがんと受け付けないチョンガプ。 ガンソク部屋へ戻り「もう寝ましたか」のメールを送る 「今日からは寝ますというメールが来るまで私はまでは寝ないつもりです.義理固いでしょ」のメールを返すダナ。 ◆「組職の方だったら兄貴として仕えたいですね.」 ◎「感動的でしょ?」 ◆「涙を無理やりに我慢しているところです.ところで, 本当ですか? 私が寝るというまで寝ないつもりですって?」 ◎「苦労して闘ってる人にそのくらいしてさしあげなくては.」 ◆「賭けますか?一晩中話しているどっちが誰が先に眠るか?」 ◎「だめです, それは.」 ◆「一晩中話すには体力不足なようです?」 ◎「賭けるという言う精神がちょっとおかしくなるじゃないですか? 私を先に寝かそうと奥の手をとるかと.」 ◆「どんな方法ですが?」 ◎「子守歌みたいなものをずっと歌うかもしれないでしょう.」 ◆「それではそちらも歌えば?.」 ◎「私が子守歌歌えば絶対眠る事ができないですよ.だからこの賭は私に不利です.」 ◆「とても....愛しています.・・・そしてこれからもっとたくさん愛します.」 ◎「これ以上.....愛することができない位愛します.」 ◆「私たちこれ以上ない好敵手に出会ったようですね.あなたと私, 絶えずぶつかることでしょう.」 ◎「私が勝ったら良いのに.そうすればはじめからあなたを心に抱くことができなかったすまなさが少しは償えるはずだから.」 勢力のある株主イ・チョンソプが会いたいという申し出を無碍に断るガンソク。 そこへテヨンがサインをもらいにやってくる ◆「(立ち上がって) お越しですか.」 テヨン「なぜですか? 部下が入って来るのに立ち上がってまで?」 ◆「これからずっとこのようにするつもりです.」 テヨン「なぜです? ひどい目に遭わせて追い出すのがすまなくてなぐさめてつもりですか? そんなふるまいがもっと人をもて遊んでいるように見えるんですよ. 今までどおり振舞ってください。.どうせすぐ去っていく人々ですから.」 ◆「私が気に入らないでしょう?」 テヨン「お宅みたいな, 家の事業をだめにする人間が気に入りますか?」 ◆「どうすればいいですか?」 テヨン「何がですか?」 ◆「ハ課長に気に入られようとすれば?」 事務所でナム教授に結婚の意志を伝えるダナ。そこへガンソクが訪ねてくる ナム「正式にあいさつします. 私ナムヨンスクと言います」 ◆「(握手して) イ・ガンソクです, 正式なあいさつが遅れました.」 ナム「イガソク氏、私たちのダナをどうぞよろしく.本当に純粋な人ということはご存知でしょう?」 ◆「はい.」 ナム「それでは失礼します.」 ◎「教授に結婚すること申し上げました.」 ◆「いままで嫌われていたので, 取り返しするためには時間がかかりそうです.」 ◎「ジナさんのいとこの方です.それで私のことを不憫に思ってくださってたのです.」 ◆「私が気に入られようとすればどうしたらいいか聞いたら, 狂ったやつを見るように見るんです, あなたの下のお兄さん.」 ◎「私でもそう見ましたね.会社を乗っ取ろうとしながら気に入られたいというのは, 変なの当たり前でしょう?」 ◆「後で一番問題になる人は多分そちらの下のお兄さんでしょう」 ◎「テヨン兄さんはたいした問題にならないと思う.」 ◆「それでは誰がまた?」 ◎「うちのお母さんです.」 ◆「イ・ヨンイン室長がなぜです?」 ◎「私の本当にすてきな新郎を選んで嫁がせたいと思ってらっしゃるのですよ.」 ◆「今何ていいました?私が本当にすてきな新郎ではないといいましたか?」 ◎「私たち家族には最悪の新郎ですよ, ガンソクさん.」 ◆「帰ります.」 ◎「臍を曲げましたか?」 ◆「そんなことを聞いて臍を曲げない奴がどこにありますか?」 ◎「本人がして来た行動をちょっと考えて見てください.」 ◆「これがそうなんですか?思う存分甘えなさいと言っておいて, これが今なだめてるつもりですか?」 とりあえず、ガンソクの言うとおりにハ家と手を結ぶと言うチョンガプ。 ガンソク早速ダナに電話する ◆「明日ご家族たち皆家にいらっしゃいましょう?」 ◎「日曜日だからそうでしょう.」 ◆「明日家に伺います.」 ◎「ガンソクさん?.」 翌日、車でハ家へやってくるガンソク、門の前で待っているダナ ◆「どうして外で待っていますか?」 ◎「ガンソクさん。あまり急がないで. 会社の問題が解決してから.」 ◆「ある程度解決しました.戦闘開始です。当たってくだけろです。」 ハ家男性たちが床掃除をしているところに二人はいってくる チュチョン「いや, お宅がなぜここに?」 ◆「申し上げるお話があって来ました.」 テヨン「何の話が?」 会長の部屋。茶床を出して出て行こうとするダナを呼び止め 「座ってください」というガンソク ◆「おじいさま」 会長「言って見なさい.」 ◆「あなたの孫娘と結婚したいのです.」
by gansoga
| 2009-02-01 14:00
| 家門の栄光 31-35
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