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2011年 09月 22日
「オラボニ、どこで剣術を習ったの?武将だったの?」キーセンの質問攻めに会うスンユ。 何も語らないスンユのかわりにノゴルが答えます。 ノゴル「父にむやみに剣をふりまわすなと言われたのに・・・」 妓生「あんたのお父さんって?」 ノゴル「絶対秘密だぞ。父は大虎といわれたキムジョンソ将軍だ。」 ありえない言葉に驚くスンユ 妓生「知ってる?ある大君の娘が拉致されったて?」 妓生「え?犯人は?」 妓生「驚くなかれプマだって。」 「どうして王女の夫が?」 驚いて駆け出すスンユ そのころ牢獄ではチョンジョンたちへの拷問が。 錦城とチョンジョンへ死罪を要求する首陽にたいして、端宗は義禁府へ移すことを命じます。 端「キムジョンソ、安平大君、錦城大君・・・そしてプマまで。次は誰の番だ?」 首「その言葉恐れ多いです」 端「どうして私を見守ってくれぬ。将来良い国にする自信があるのに」 首「自信だけでは国は治められません。」 王宮から帰ってきた首陽を待っていたのはギョンヘ王女でした 首「こんな遅くに・・・私家にお戻りください」 ギ「錦城大君とプマをお助けください。彼らはセリョンの拉致には無関係です」 ひざまずき、命乞いをするギョンヘ 首「王女とは思えない行動ですな」 ギ「これまでの無礼な態度、どうかお許しを。二人の命さえ救っていただければ、これからの人生静かに暮らします」 首「夫を救いたいという心には動かされましたが、法に従うしかありません。お引き取りを」 ギョンヘを冷たくあしらう首陽にセリョンはきっぱりと言い放ちます。 「犯人は彼らではありません。犯人はお父様に個人的な恨みのあるものです。 なぜ江華にいく船を沈めたのですか。お父様の言葉を信じた自分を憎みます。彼を殺したのはお父様です。私はシン判官とは結婚いたしません」 次の日王に呼ばれてやってきた首陽。 端「叔父上、叔父上に譲位いたします。これ以上人を殺さないでください。この国をお願いします」 端「王様、どうかお考え直しを」 シンスクチェの助言通りに一度は申し出を断る首陽。 一方スンユはチョンジョンのことが気になり家に忍び込みます。 譲位と引き換えに家にもどされたチョンジョン。弟の譲位に悲しみくれるギョンヘ王女を必死に慰めます。 離れで一人月を眺めながら酒をのむチョンジョン、人の気配を感じます。 チ「誰だ!出てこい。」 ス「チョンア」 チ「誰だ!」 ス「おれだ」 チ「誰だ、出てこぬか」 そこには月の光にてらされたスンユが。 ス「おれだ!スンユだ」腰が抜けるほど驚くチョンジョン チ「本当に・・・スンユか?私が死んだのか、お前が生き返ったのか」 ス「おれが・・・帰ってきたんだ」 チ「本当に・・本当にスンユなのか?お前のこと胸の奥にしまいこもうとしたのに」 ひさびさの酒を飲みかわす二人。 ス「すまない。おれの代わりに苦労をかけて」 チ「いや・・お前が犯人だとわかっても、奴らは同じことをしただろう。錦城大君に俺、そしてお前までも捕えただろう。。首陽は獣にも劣るやつだ。」 チ「好都合だ。お前が死んだと思ってるやつら、お前の正体におびえるだろう。目に見えない敵ほど恐ろしいものはない。無実の罪で死んでいった人たちの苦しみを奴らも味わうがいい。」 「目にみえぬ的ほど恐ろしいものはない」というチョンジョンの言葉を思い出すスンユ。 温寧君の家に忍び込みます。 「誰だ!」 「温寧君だな、その首をもらいにきた」覆面をとるスンユ 「キ・キムスンユ!」 その冷たく光る刃を温寧君に・・・
by gansoga
| 2011-09-22 22:00
| 王女の男 11-15
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