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2011年 08月 06日
王「今日プマが最終決定されればそちと王家は親戚関係になるのだ。ふつつかな娘だがよろしく頼む。」 ジョンソ「恐れ入ります。首陽大君が静かなのが気になりますが・・」 そのころ王のもとに報告が入ります。 温寧君「プマ選定委員会の前に緊急に報告することがございます。臣下がお待ちしておりますのでお出ましを」 「キム直講と私の婚姻、かならず成さねばなりません。あの娘のことはお忘れください」とのギョンヘの言葉を思い出し「あんな娘一人のために・・・」とつぶやくスンユ プマ選定会のために王宮へやってきたチョンイ。スンユの姿を見つけて駆け寄ります。 チ「やっときたか。知らない人ばかりで」 ス「よく似合ってるぞ」 チ「どういうことなんだろうな、これがプマ候補とは。チョンジョンってやつが他にもいるのかと思った。」 そこへ現れる司憲府の役人「どちらが直講キムスンユか」 臣下「プマ候補に王室にふさわしくないものがいることがわかりました。キムスンユは王室に害を及ぼすのです」 王「宮合(四柱占い)がいったいどうだったと」 宮合書をもってくる役人。そこにはスンユと王女の結婚は王室に火をつけることになると書かれていました。 王「キムスンユが火だとしたら大きな木は王女か。では小さな木は?」 占「そ、それは・・・世子でございます」 王「それは真実なのか?」とシンミョンの父、シン・スクチェに真相を確かめる王 占「本当でございます」 ス「離せ、なぜ私がここに」すれ違う妓生 ス「ここに呼んだ理由はなんだ」 役人「王女様を妓房に連れていったのは事実か?王女様にみだらな行いをしたとの報告があった。確かな証人もいる」 報告を受けた王に、義禁府で裁きをうけさせろという臣下たち。 娘「王女さまを連れまわしたらしいわよ」 娘「誰のことなの?」 王の尋問を受けるために義禁府へ連れ出されたスンユ、そこにいたセリョンを見つけます。 驚きのあまり言葉もでないスンユ ス「ちょっと待ってくれ」 振り返るスンユ。もうそこにはセリョンの姿はなく・・・ 王の前に引き出され、王の裁きをうけるスンユ。そのころ王女のもとに走るセリョン 役人「お前は本当に王女を連れ出し、淫らな行いをしたのか」 ス「違います」 役人「王女様を連れまわしたことはないと?」 ス「王女様ではありません。」 役人「では誰なのだ。名前をいえばお前の命は助かるかも知れぬ」 王女を騙ったことがばれれば命がないとの女官の言葉を思い出し ス「みだらなことなどありません」 役人「王女を連れ出したのは本当なのだな」 役人「宮中からは連れ出したが、何もなかったと?王室を侮辱するのか」 ス「侮辱などと。私は潔白です。どうして王様の前で嘘を申しましょうか。どうぞ信じてください。王女様とは何もありませんでした」 役人「その言葉本当か?」 ス「命を懸けても」 ギョンヘのもとにかけつけ、むりやり面会をもとめるセリョン セ「先生は私のために汚名を着せられているのです。誰かが先生は無実であることを証明するべきではないですか。私が証言することをお許しください」 ギ「お前が行ってなにができるのだ。お前が王女のふりをしたことを明らかにすると」 セ「先生の命を救っていただけるのならそういたします」 ギ「生かすも殺すも私が決めることだ」 そう言い放ち、義禁府に向かうギョンヘ 王「お前が本当に無実なのか」 臣下「王様、キムスンユが王女様に送った信書でございます」 王「これを書いたのはお前か?なぜ答えない」 ス「その通りでございます、しかしながら」 王「黙れ!」 臣下「王室を侮辱した罪でキムスンユに死罪を、王様」 ギ「そのものに罪はございません!」 王「王女がなぜここに」 ギ「キムスンユに関して申し上げることがございます」 王「王女が出る幕ではない」 ギ「私、キムスンユと宮の外で会いました・・・ただし自分の意思でです。キム直講に連れられていったのではありません」 王「この男を救いたくてそんなことを言うのか」 ギ「外の新鮮な世界が見たくて見物にでたのです。偶然そこであったキム直講は私の危機を救ってくれたのです。王様、私が今まで王様を失望させる行動をとったことがありますでしょうか。王宮を離れたことが罪になるのでしたら、あえて罰をうけます。しかしこのような卑劣な告発は我慢できません。」 臣下「そのお言葉をどう信じろと?」 ギ「私を疑うのですか。ならば私に取り調べをしなさい」 王「王女は下がりなさい。お前が出てくる場所ではない」 王「キムスンユをプマ候補からはずす。これ以上この件について触れないように」 臣下「王様、直講キムスンユを裁判にかけるようにとの上申書です」 シン・スクチェ「王様、王室を愚弄した罪は重罪です、どうか死罪を」 王「明日、再度審議を行う」 次々に罠をしかける首陽大君。 こっそり宮女をつれだすセリョン セ「どうなったの?」 宮女「死罪を逃れるのは難しそうです」 セ「王女さまに会っていたのではないと本当のことを話たのではないの?」 宮女「最後までお嬢様のことは話しませんでした。この前こられたときに、王女様を騙ったことがばれれば命も危ないと話したので・・」 セ「頼みがあるの」 牢に入れられるスンユ。 首「私につけば、大成功する人物だったのに・・・」 王女としてではなくセリョンとしての初めての出会いです。 セ「怪我は?・・・明日、会っていたのは王女ではなく私だといってください。そうすれば助かります」 ス「そのことを伝えにこんな場所まで?どうしていつも私を心配させるのです」 セ「お願いですから事実を話してください」 ス「私の変わりに死ぬと」 セ「私は大丈夫ですから・・・もっと早く話すべきだったのですが、実は私は・・・」 そこへあらわれる父、首陽大君。ありえない場所にいる娘の姿に言葉を失います。
by gansoga
| 2011-08-06 16:24
| 王女の男 1-5
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