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2010年 03月 28日
術後のダナは、吹っ切れたように(事実吹っ切れたのだと私は思っていますが)明るく、強く自信に満ちています。それに引き換え、ガンソクは他人をキムソンテに間違えたり、ダナの病室にいても、あの時の悪夢にうなされています。 あまりの脅えぶりに「どうしてそんなに心配するんです?不安がるガンソクさんが可哀想で見ていられません。私たちにこれ以上悪いことは起きないんです」 「安心できない、どこかでヤツが狙っているかもしれないと思うと・・・」 「それじゃ私たちの人生を歩んでいくことができません。 どんなことがあっても、私たちは毅然として歩いていかなければ」 ナム教授にも「我慢せずに、ただの学生としてお見舞いに行ったら」と言われますが 「我慢してません。今は心配じゃないんです。もうなんとも思わなくなった」と答ています。 そして道で会ったヘジュに「なぜ、ハ教授の見舞いに行かないか分かる?僕とハ教授が会うのを見て悲しむ君が心配だから」とヒョンギュは言うのです。 すると「お母さん、私すっかり回復しました」とダナ。 「ナニそれ?あなたが早く日取り決めろって言うの?」とあきれ顔のヨンイン。 「はい。私図々しいでしょ」とテレながら言うダナでした。 ダナが言います「ガンソクさん、私たちが越えなければならない山は全て越えたんです。 これまでのことはガンソクさんが私にとってどれだけ大切な人かを確かめる為にあったんです。意識が薄れる中「ダナ!」と叫ぶあなたの声を聴いた瞬間分かったの、私は死なないって。私を呼ぶこの人に「私はここよ」って答えるために生きなくちゃと思いました。そして死なずにここにいます。だから心配しないで。あなたが呼べばいつでも返事できるようにあなたの傍にいるから」このダナの言葉を聞いたガンソクですが、また何か考えているようです。 そのガンソクが急にハ家を訪れ、ハラボジに「今すぐ結婚はできません」と告げます。 「私を苦しめる為ならなんでもする犯人が捕まらない状況で、今結婚すれば彼女が標的になるうる」という理由です。ハラボジは「君がそう言うなら、仕方がないな」と了承します。 しかし、その時ダナは何か言いたそうな様子です。 「あなたは意地を張るから」 「私がガンソクさんを心配してないと思いますか?犯人は私でなくあなたを傷つけようとしたんです。私だってガンソクさんが見えないと不安なの」 「僕は男です。あなたほど危険じゃない」 「私なら絶対に大丈夫です」 「どうしてそう言い切れます?」 「ただ感じます。私を刺して怖くて逃げた人じゃないですか」 「それは瞬間的に動転したから・・・」 「もしかしたら、その人も私たちと同じ弱い人間で、窮地に追い込まれてこんなことしたけれど、今頃後悔しているかもしれないでしょ」 「その通り、窮地に追い込まれればネズミだって猫を噛む」 「だから逃げるのですか?私はそうしたくありません」 「意地を張らないで・・・」 「何があっても一緒に乗り越えましょう。私たち今までたくさん耐えてきたでしょ」 「僕は・・・あなたが・・・またそんな目に遭うかと怖いんだ」 (ダナ、ガンソクを抱いて) 「私だって怖いです、ガンソクさんにまた何か起きるんじゃないかって・・・、 だからこそ、私たち一緒にいなければ」 ****************************************************** ユン・ジョマン役 イ・スミンssi サモルハルモニの甥の娘(だったと思うのですが?)のチョマン役のイ・スミンさんは、最初からズーッと出演しているのですが、データがないためご紹介できませんでした。 おそらくSBSの大部屋俳優さんではないかと思われます。 私の記憶では「完璧な恋人に出会う方法」でユニの姉ミヒの旅行会社の社員(ユニと仲良し)で出演されていたと思います。他にもSBS作品で顔を見る機会があったように思いますが、確認できません(汗)。 このチョマンはダナと同じ年、家事のプロを目指し大学へも行かず、ハ家でハルモニのもと修行を積んでいるようです。ただ子供の時の薬のせいで味覚を失い、自分を悲劇のヒロインと思っている世間知らず。またチョッと軽率な言動もあり、よくハルモニにしかられています。 全てを兼ね備えているダナと対照的ともいえる設定と思われます。 (確かにダナにコンプレックスを持っている様子ですネ) このチョマンがこのあたりから、マルスンの後輩の警官(この俳優さんも調べられません) との間に恋が芽生えつつあります。 (本人たちだけは「ドラマチックな恋」と思っているらしいのが、結構面白いのですが・・・) しかし、本文ではこの二人の恋愛に触れる余裕がなく(お詫びの意味も込めまして) ここでご紹介させていただくこととしました。
by gansoga
| 2010-03-28 19:09
| 家門 M-Review 41-45
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