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2010年 01月 11日
「悲しそうに見えたから」 「悲しそうに見えるヤツには寛大なんですか。アイツも悲しそうに見えたでしょうに、 アイツに見せた隙とはこういうものでしたか」 「ジンハさんにそっくりなんです、彼。入学した年バスケットをしているのを見ました。 まるで雷に打たれたようでした。なぜ、あの人がここにいるのって」 「一体その人、その寒いところにいる人はあなたのナンなんですか? その人無しのあなたの人生はないんですか」 「代行運転を呼んでください。電車で帰ります」(行こうとするダナをガンソク止めて) 「同情心はまだ残っていますか?悲しく見えるから唇を許してくれたのでしょ。 今夜一緒にいてくれませんか?・・・ダメですか?」 「それでナニか変わりますか?男と女が一夜を共にしたからといってナニが変わるんです。それはお互いをもっと悲しくさせるだけでしょ。だから断ります。必ず代行を呼んで下さい」 この時のダナですが、もしかしたらダナは生れて初めての「キス」かもしれないのです。 それをガンソクに許しましたねぇ。 ダナは優しいのです。だからガンソクの弱い部分に強く反応するのです。 ヘジュが入院した時もそうでしたし、今日のように元社員に胸倉をつかまれ、それを恥ずかしいと言いながらも強がるガンソクを「可哀想」だと思っているのです。 そしてガンソクが話した「カエルとサソリ」の話から、ガンソクはサソリの運命から逃れられない、死ぬと分かっていても刺してしまうサソリなんだと感じとったのです。 それは紛れもなくダナのガンソクへの「愛」だと思うのですが・・・・。 ガンソクは勿論、当のダナでさえそれを認識していないのかもしれません。 家に帰ってジンハの写真に「本当に悲しそうだから許しただけかしら? 私はどこに向かっているのかしら」と話しかけています。 ここから分かるのは、ガンソクも愛する人とのキスは初めてだということではないでしょうか。 ガンソクはダナがキスを許した理由が「悲しそうだったから」と言われても否定しません。 これは自分の弱さや甘えを認めたということだと思うのですが・・・・・・ ここで「一晩一緒に」と誘います。 (私は「ガンソクよく言った!」と言いたい(笑)。韓国ドラマこれ言わなすぎ。TV15禁だからなのか、儒教の国だからなのか分かりませんが、このドラマに限らず愛し合っているもの同士特に男が、そういう気にならない方が不自然。ガンソクは率直でヨロシイ) 22話でお話しました「雪」ですが・・・・。 スヨンはジナと食事の後「雪の中を歩くのは生れて初めて」と言います。「まさか」とジナがスヨンに雪をかけます。人から「援助交際」と見えようが気にすることないと年下のジナに説得され、大通りでもジナとふざけあえるスヨンは幸せそうです。 これで、この「雪」(当初「初雪」の設定ではなかったと言った)が、3つのカップルが今までより更に一歩進んだ関係となるために一役かったわけです。 「なんの後悔だ、10歳からクズ拾いをして散々世間に虐められてきたオレが今では会長と呼ばれているのに何の後悔だ。オマエもしかして辛いのか?世間から人でなしと言われても気にすることはない、負けた奴らのヒガミだ。ぐっすり眠って忘れてしまえ」 2階でヘジュに「大丈夫か」と聞くと「結婚すればもう見なくて済む」と答えるヘジュ。 ヘジュは父や兄のセイで誰かが怒鳴り込みにくる度に、泣きながら家を飛び出していきます。以前から何度もあったことなのでしょう(このドラマでも2度目です)。ガンソクはそのたびにヘジュに謝り、気づかっています。 この辺りから、ガンソクの本当の意味での「葛藤」が始まっています。 ダナへの想いはもう止めることはできません。そして父チョンガプの息子として今まで通りに生きることもできないと感じているのではないでしょうか。 また、自分だけが守ってやれると思っているヘジュが自分の恋のセイで一生を棒に振ろうとしているのです。ガンソクは大変辛い立場となってしまいました。 「今から迎えに行きます」「結構です、一人で行きます」「昨日のキスが気まずいですか」 「ハイ」と言って切るダナ。自分のケイタイを見るガンソク。 こういうところ、ガンソクが精神的にタフだと思うのです。 昨夜、色々なことがありましたねぇ。元社員の横暴、ヘジュのこと、父との話、そしてダナにはキスをし一夜の誘い断られたにも関わらず、平気で電話をしています。(ここら辺が「多重人格」とシフssiが言うところなのでしょうか?)
by gansoga
| 2010-01-11 21:00
| 家門 M-Review 21-25
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