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2009年 11月 23日
ハラボジと孫娘ダナ
双子二組の離婚話から先祖への罪を感じているハラボジは葬儀後も食事を摂りません。 誰が勧めても食べないハラボジが、ダナも食事をしないことを聞き、ダナの部屋を訪れて言います。 「お前に及ばない男連中を一人前にするために、罪深き命もう少し生きよう」と かゆを作ってくれと頼みます。 ハラボジは孫娘のダナに深い信頼と愛情を感じていることが分かります。 宋婦であるスヨンの妻が「不倫」を装ってまで離婚しようとする訳をハラボジが聞きます。 17年間連れ添っても、スヨンは宋婦としか自分を見ていないことに絶望した妻をハラボジは理解します。 またテヨンの妻ヒョンオクも「今回だけ許してくれ」と頼むテヨンを突っぱねます。 テヨンの度重なる浮気を今まで耐え、自分の子供でないドンドンを育ててきたものの、ドンドンの母役としか見ないテヨンに愛想を尽かしたようです。 テヨンに頼まれて説得に来たダナが一言でテヨンを言い当てています。 「兄は気づくのが遅い人です」 テヨンはこの離婚がない限りこれからも行いは改めないことでしょう。 二人の妻はまったく理由は違うものの、一人の女として愛されない辛さに耐え切れず離婚を決意したようです。 しかし、相手への「愛」は残っており、だからこそ辛い決断だったということが分かります。 そしてマンションを妻にとドンドンを連れてテヨンが実家に戻ります。 ハラボジはドンドンを自分の部屋におくことを決めます。 これからハラボジとドンドンの大変面白い生活が始まります。 「家系図」の件で又も教授のもとを訪れたガンソクはこの大学に通う妹ヘジュを見つけます。 一人の学生の捨てた紙コップを拾い大事そうに持ち帰るヘジュに病的なものを感じます。 他人とは言葉を交わさないヘジュ、大学生なのに挨拶もできません。 兄のガンソクは他人には刺々しい態度ですが、家族、特にヘジュには大変優しい兄のようです。 ヘジュの部屋の山とつまれた紙コップに不安げな兄ガンソクです。 ************************************************** イ・ヘジュ役 チョン・ヘジンssi 若いです。1988年生まれ。(ヘジュは23歳でしょうか) 兄役シフssiとは10歳も離れています。 しかし11歳のデビューのため芸暦は長く、演技も確かです。 私は「勝手にしやがれ」に中学生で出ていたことしか覚えがありません。 神経を病んだ人間と一途に人を想うピュアな魂を持った娘の非常に難しいこのヘジュ役。 どうかすると「大げさ」になりがちなこの役を危な気なギリギリの不安定さを表現し、大変上手に演じていると思います。 そして、何となく(役柄からでしょうか)小さいイメージですが、身長168㎝と結構背が高いんです。
by gansoga
| 2009-11-23 22:10
| 家門 M-Review 1-10
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